ビリー・ジョー/愛のかけ橋
Ode to Billy Joe
日本公開日 1977年6月18日
保守的な土地に住む幼馴染の少年少女。二人は互いを意識していたのですが、少年は自分がゲイなのだと気づいてしまいます。彼女を抱こうとしてうまくできなかった出来事のあと、少年は川へ身を投げてしまうのです。残された少女は…。
悲しい、あまりに切ない物語。
今だったら、もっと違う展開にできたかもしれないと思いつつ、保守的な土地ではこのまんまなのかもしれないですよね。
*少年を演じたロビー・ベンソンは、アイドル顔をしたイケメンでした。その後、ディズニー映画「美女と野獣」の野獣の声優を担当したり、監督業も務めています。
*それにしても日本語版ポスターは、なぜに2色刷りにしたんだろう?