バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3
Back to the Future Part III
日本劇場公開日 1990年7月6日
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』では、1955年に取り残されたマーティが、西部開拓時代で命を落とすドクを救うため、1885年へ。ガソリンもテクノロジーもない世界で、蒸気機関車を使った一世一代の時間旅行に挑みます。
正直なところ、近未来的なノリが好きだった私としては、タイムトラベルものとして避けて通れないとわかっていながらの「西部劇」展開に、戸惑ったのも事実です。
しかし、それを補って余りあるのが「メカ」の魅力でした。線路を走るためにタイヤを外したデロリアンの無骨な姿や、クライマックスでそれを押し上げる巨大な蒸気機関車の圧倒的な「鉄の塊」感。80年代のハイテクな車と、19世紀のローテクな怪物が火花を散らして疾走する様子には、映画的興奮がありました。
そして何より、このシリーズの重要人物ドクの科学者としての執念とロマンス。ラストに登場するスチームパンクな「列車型タイムマシン」のギミックよかったですねぇ。シリーズを締めくくるにふさわしい、納得の大団円でした。
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