スター・ウォーズ 帝国の逆襲
STAR WARS – The Empire Strikes Back
日本劇場公開 1980年6月28日
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▼ 裏面は2種とも同じものです。
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前作でデス・スターを破壊された帝国軍の猛烈な逆襲が始まります。反乱軍は氷の惑星ホスに秘密基地を築きますが、ダース・ベイダー率いる帝国軍に発見され、散り散りに逃走することに。ルークは伝説のジェダイ・マスター、ヨーダに教えを乞うために惑星ダゴバへ、ハン・ソロとレイア姫は友人のランドを頼って雲の上の都市ベスピンへと向かいます。しかし、そこにはベイダーの非情な罠が待ち受けていました。衝撃の「告白」と、ハン・ソロの凍結というあまりにも悲劇的な幕切れ。明るい冒険活劇だった前作とは一転、深みのある人間ドラマと絶望、そしてわずかな希望が描かれたシリーズ第2作です。
本作を見て痛感したのは、いわゆる「2作目の利点」です。世界観やキャラクターの説明をする必要がなく、また物語を完結させるオチをつける必要もない。その分、自由にストーリーを広げて、映画的な飛躍をすることができる。この作品の成功で、そういう利点があることをまざまざと思い知らされました。シリーズ中で、個人的にこれが一番好きな作品です。
レベルアップした戦闘シーンばかりでなく、中身は見どころがいっぱい。ルークが老ヨーダとフォースをコントロールする神秘的な修行、ダース・ベイダーがルークの父であることが判明する衝撃の展開。そして、ハン・ソロとレイアの繰り返される「I Love You」「I know」の掛け合いに見る関係性の面白さなどなど、観賞後に誰かと話したくなるネタ満載でした。
劇場での体験も忘れられません。初見は「日劇」での日本語吹き替え版でした。出だしの「STAR WARS」のタイトルから、続く地平に向かって流れていく説明文が、全て日本語になっていて、この部分だって相当予算かかるだろうに、ここまでローカライズされていることにびっくり(これは初公開時、日本語吹き替え版だけでなく、英語版でも同様でした。現在このバージョンを見ることはできません)
さらにキャラのセリフより極端に音量が大きい効果音。私の席の前には、2人組の白人のお兄さんがいたのだけど、のっけから日本語わからずに首を傾げっぱなしだったのがかわいそうでした。
イラスト版ポスターの方は、生頼範義氏によるもの。前作の公開時に彼が雑誌用に描いたイラストをジョージ・ルーカスが気に入り、続編の『帝国の逆襲』のインターナショナル版ポスターを正式に依頼しました。
▼ 「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」MovieNEX発売 予告編