
鬼畜
劇場公開日 1978年10月7日
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「ゼロの焦点」「砂の器」など、数々の名作を生んだ、原作・松本清張 × 監督・野村芳太郎の黄金コンビが、子殺しというショッキングなテーマを描いた問題作。
ある日、男の愛人(小川真由美)が本宅に押しかけ、幼い3人の隠し子を押し付けて失踪。突然の事態に夫(緒形拳)は狼狽し、妻(岩下志麻)は激怒。「面倒は見ない」と突き放し、ついには子どもたちを密かに始末しようと計画する…。
家族の崩壊と倫理の崖っぷちを、野村監督がじっくりと描写。名優・緒形拳の哀愁漂う演技が光る社会派サスペンス。
まだ大人の年齢でなかった時に観た時は、子供の立場に近かったことから、岩下志麻がとにかく怖くて、緒形拳への想いが辛かった。
しかし、人生の終盤に差し掛かった今、再び観たら、きっと違う部分に目がいくだろう。もしそれが、大人の抱える闇に共感してしまうものだったら……そう思うと、怖いです。
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