鬼畜
劇場公開日 1978年10月7日
![鬼畜[映画チラシ表面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2025/04/鬼畜_1-1380x1953.jpg)
![鬼畜[映画チラシ裏面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2025/04/鬼畜_2-1380x1953.jpg)
「ゼロの焦点」「砂の器」など、数々の名作を生んだ、原作・松本清張 × 監督・野村芳太郎の黄金コンビが、子殺しというショッキングなテーマを描いた問題作。
ある日、男の愛人(小川真由美)が本宅に押しかけ、幼い3人の隠し子を押し付けて失踪。突然の事態に夫(緒形拳)は狼狽し、妻(岩下志麻)は激怒。「面倒は見ない」と突き放し、ついには子どもたちを密かに始末しようと計画する…。
家族の崩壊と倫理の崖っぷちを、野村監督がじっくりと描写。名優・緒形拳の哀愁漂う演技が光る、コンプラ意識のある今では撮れない描写もある社会派サスペンス。
大人の年齢でなかった時に観た時には、子供の立場に近かったことから、岩下志麻がとにかく怖くて、緒形拳への想いが辛かったな。
人生の終盤に差し掛かった今観たら、女優の演技対決を楽しみつつも、良心への問いかけがぐざぐざ突き刺さって、相当メンタルやられるだろうと怖いです。
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