
さらばアフリカ(1965)
AFRICA ADDIO
リバイバル公開日 1976年5月
![さらばアフリカ_1 - あの頃の映画チラシ さらばアフリカ(1965)[映画チラシ表面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2025/06/さらばアフリカ_1-1380x1954.jpg)
![さらばアフリカ_2 - あの頃の映画チラシ さらばアフリカ(1965)[映画チラシ裏面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2025/06/さらばアフリカ_2-1380x1952.jpg)
『さらばアフリカ』(1965)は、「世界残酷物語」シリーズで知られるヤコペッティが約3年をかけて完成させたドキュメンタリー映画です。
独立運動に揺れるアフリカ諸国の混乱を描き、処刑や虐殺など衝撃的な映像を多数収録しています。
コンゴ動乱では実際の処刑シーンも撮影され、ヤコペッティは殺人教唆で告訴される事態に発展しました。最終的に無罪となりましたが、この作品を最後に彼はドキュメンタリー製作から身を引きました。
このチラシは1976年のリバイバル時のものです。