
史上最大のスーパー・チャンピオン
The World’s Greatest Athlete
日本公開日 1976年3月27日
![史上最大のスーパーチャンピオン_1 - あの頃の映画チラシ 史上最大のスーパー・チャンピオン[映画チラシ表面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2025/05/史上最大のスーパーチャンピオン_1-1380x1971.jpg)
![史上最大のスーパーチャンピオン_2 - あの頃の映画チラシ 史上最大のスーパー・チャンピオン[映画チラシ裏面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2025/05/史上最大のスーパーチャンピオン_2-1380x1972.jpg)
ジャングルで育った青年が大学の運動部にスカウトされ、超人的な力でチームを勝利に導いていく――そんな物語の主人公を演じるのは、ジャン=マイケル・ヴィンセント(チラシの表記はジャン・マイケル・ビンセント)。
ザンビアからの交換学生という設定で、さまざまな競技に出場していきますが、コーチが青年を連れてくるのに仕組んだことに気づいた青年の育ての親である呪術師が、競技に呪いをかけて混乱を巻き起こすという展開に。
『ビッグ・ウェンズデー』でヴィンセントのかっこよさに魅せられる以前に、僕と弟は劇場に観に行ったのですが、観終わって感じたのは「これはちょっと子ども向けすぎるな」という印象でした。子供だったのに生意気な感想です。
当時のディズニーの実写映画には、こういうキッズムービーが多かったんですよね。
ちなみに後にビデオ化された際は、タイトルが『ジャン・マイケル・ビンセントのジャングル・ヒーロー』に変わっています。
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