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ストリート・オブ・ファイヤー

Streets of Fire
日本劇場公開日 1984年8月11日

ストリート・オブ・ファイヤー[映画チラシA 表面]
ストリート・オブ・ファイヤー[映画チラシB 表面]

▼ 裏面は上記の表面とも同じものです

ストリート・オブ・ファイヤー[映画チラシ 裏面]

ストリート・オブ・ファイヤー[映画チラシC 表面]
ストリート・オブ・ファイヤー[映画チラシC 裏面]

「ロックンロールの寓話」というテロップで幕を開ける本作は、誘拐された歌姫エレン(ダイアン・レイン)を救い出すために、かつての恋人であるトム・コーディが街に戻ってくる物語です。ウォルター・ヒル監督による西部劇の構造を借りた勧善懲悪のストーリーが、ネオン煌めく架空のダウンタウンを舞台に展開します。

本作もまた、MTVと映画が融合した作品といえます。ダイアン・レインがステージで歌う3曲は、そのパートだけをまとめたビデオ・シングルがリリースされ、楽曲ともに大ヒットを記録しました。
特筆すべきは、オープニングのステージからダイアン・レインが暴走族に連れ去られるところまでのテンションの高さで、そこからようやくタイトルとクレジットが始まるスタイルには、めちゃくちゃカッコいい!と痺れました。
「古き良き時代のロックンロールと不良集団とのバトル」ながら、MTV的スタイリッシュな映像で、現代の音楽+アクションを見せつけてくれたこの映画は、当時映画館で観た経験のある映画ファンから、今も絶大な人気を誇っています。

しかしこの作品は、本国アメリカでは大コケしたんです。日本でだけ、大ヒットしたというのを、後になって知りました。当時の日本のカルチャーとマッチする何かがあったのでしょうか。

主演のマイケル・パレが演じた、甘いマスクでガタイのいいイケメン用心棒像も新鮮でした。
寡黙にショットガンを操るその姿は、西部劇というベース設定の古臭さを感じさせず、やたらクールに目に映ったものです。
もっと人気スターになると思っていましたが、次に出演したSF映画「フィラデルフィア・エクスペリエント」以降は、B級アクション映画中心に出演。マニアでないとお目にかかれない男になってしまったのが、残念です。



▼ Streets Of Fire 1984 Opening Scene | NowhereFast

▼ Inside “Streets of FIre” ストリート・オブ・ファイヤーのメイキング

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