マイケル・ジャクソン:スリラー(LDジャケット)
Michael Jackson’s THRILLER
日本初公開 1983年12月24日(テレ朝「ベストヒット in USA」でフル尺・日本語字幕入りで放送)
![Thriller-LD1B - あの頃の映画チラシ マイケル・ジャクソン:スリラー[LDジャケット表]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2026/02/Thriller-LD1B-1380x1379.jpg)
![Thriller-LD2 - あの頃の映画チラシ マイケル・ジャクソン:スリラー[LDジャケット裏]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2026/02/Thriller-LD2-1380x1381.jpg)
チラシではなく輸入版レーザーディスクのジャケットとなりますが、MTVと映画が融合した作品を紹介したつながりで、これは入れときたい!と思いまして、失礼します。
世界的に大ヒットしたアルバム『スリラー』のタイトル曲を映像化した本作は、ミュージックビデオではありますが、映画監督ジョン・ランディスによる全編14分に及ぶ構成は、単なる楽曲プロモーションの域を超え、短編映画として位置付けられています。
内容は、狼男、墓から蘇る死者(ゾンビ)と、古き怪奇映画を再現しつつ、すでにスーパー・スターだったマイケル・ジャクソンが、ゾンビメイクでキレのあるゾンビダンスを踊るというインパクトがありました。
「ベストヒット in USA」を録画したVHSを何度も見返して、弟と一緒にダンスの振りを覚えましたよ。
今ではゾンビがハロウィン仮装としてポピュラーとなりました。それはこのビデオに登場する踊るゾンビたちに起因しています。ゾンビというと、僕らのような映画ファンは、ジョージ・A・ロメロの顔が緑のゾンビをイメージしちゃいがちでしたが、「スリラー」のゾンビ像が「身近なモンスター」というイメージへと塗り替えてしまいました。
この作品は35mmフィルムで撮影され、仕上げはアナログビデオで原盤が作られていました。当時のテレビ解像度のため、マイケルがこの世を去った後のテレビ特番でも、粗い画質の本作がオンエアされていたのですが、『スリラー<40周年記念エクスパンデッド・エディション>』発売に合わせ、オリジナル35mmネガフィルムから4Kリマスターが作成されました。YouTubeでも、作品発表時より遥かにクリアな画質の「スリラー」を見ることができます。
▼ Michael Jackson – Thriller (Official 4K Video)