
キートンの蒸気船(1928)
Steamboat Bill, Jr.
リバイバル公開 1973年8月
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![キートンの蒸気船_2 - あの頃の映画チラシ キートンの蒸気船(1928)[映画チラシ裏面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2025/05/キートンの蒸気船_2-1380x1972.jpg)
サイレント映画時代の三代喜劇王といえば、チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイド、そしてこのバスター・キートン。
チャップリンの作品をシリーズで再上映する「ビバ!チャップリン」企画が成功し、無表情の天才アクション職人であるバスター・キートンも「ハロー!キートン」として作品の再上映がありました。
『キートンの蒸気船』は、チラシ裏の解説を読むと、この再公開当時、世界各国で初公開時よりひときわ高く評価されていたようです。キートンが自ら主演・監督した長編作品のうち晩年の代表作です。
重さ2トンの壁がキートンに向かって倒れるシーン、大暴風雨によって崩壊する街を逃げるシーンなど、驚愕ものです。