時計じかけのオレンジ/シャイニング
CLOCKWORK ORANGE / THE SHiNiNG
日本劇場公開日 1983年11月19日
![キューブリック_フェス1 - あの頃の映画チラシ [スタンリー・キューブリック・フィルム・フェスティバル 映画チラシ表面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2026/09/キューブリック_フェス1-1380x1947.jpg)
![キューブリック_フェス2 - あの頃の映画チラシ [スタンリー・キューブリック・フィルム・フェスティバル 映画チラシ裏面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2026/09/キューブリック_フェス2-1380x1946.jpg)
新宿京王2で「スタンリー・キューブリック・フィルム・フェスティバル」として、『時計じかけのオレンジ』『シャイニング』が上映された際のチラシです。
『シャイニング』が1980年に公開されたあと、キューブリックの次回作は1987年公開の『フルメタル・ジャケット』まで、長く待たされることになりました。
『時計じかけのオレンジ』『シャイニング』の2本は、当時、サブカルチャーやファッション、音楽に敏感な若者たちの間で、「絶対にスクリーンで体験しておくべき作品」として、半ば神格化されるほどの存在になっていました。
とくに『時計じかけのオレンジ』は、近未来を舞台にした作品です。アレックスが盗んで乗り回すスポーツカーの車種名が「Durango ’95」とされていることから、物語の時代を1995年頃と見る説もあります。1980年代に入り、「映画で描かれた未来に、また一歩近づいてきた」という感覚を煽るようなニュアンスが、チラシ表面のキャッチフレーズからも読み取れます。
新宿京王2(1988年3月に閉館)は名画座ではありませんでしたが、こうした特集上映もたびたび企画されていました。そろそろキューブリックの新作を観たい、と待ち続けていたファンにとっては、過去作をあらためてスクリーンで味わえる、うってつけの企画だったと思います。
▼ A Clockwork Orange | Trailer | Warner Bros. Entertainment|Warner Bros. Entertainment
▼ 4K ULTRA HD【予告編】『シャイニング』|ワーナー ブラザース 公式チャンネル
関連記事