
オーメン/最後の闘争
Omen III: The Final Conflict
劇場公開日 1981年5月23日
![TheOMEN3_1 - あの頃の映画チラシ オーメン/最後の闘争[チラシ表]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2024/10/TheOMEN3_1-1380x1954.jpg)
![TheOMEN3_2 - あの頃の映画チラシ オーメン/最後の闘争[チラシ裏]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2024/10/TheOMEN3_2-1380x1952.jpg)
悪魔の子ダミアンは成長して大人になり、企業経営者や大統領顧問といった地位に就き、「上流階級」の一員として人生を歩んでいました。
一方で、イタリアの修道院では、ある神父が救世主の誕生を予見し、ダミアンが悪魔の子であることに気づきます。神父は、地下から発見された「メギドの剣」を七人の修道士に授け、ダミアンの暗殺を試みますが、ことごとく失敗に終わります。
ダミアンのほうでは、彼を崇拝する全英の悪魔崇拝者たちが、イギリスのどこかで誕生する「救世主」を抹殺することを目的とし、新生児を次々に犠牲にしていきますが、肝心の「救世主」はなかなか見つかりません。
1作目の神々しいまでの完成度に比べると、この最終章は「これでいいの?」と感じられます。
オカルト的な恐怖は薄れ、ダミアンが社会の一員として紛れて生きているため、現実的な行動が中心となり、期待していた、神と悪魔のダイナミックな対決という展開には至らなかったのが残念です。