ラストコンサート
The Last Concert
日本公開日 1976年12月25日
人生に挫折し落ちぶれている作曲家は、ふとした事から一人の少女と出会うが、彼女の体は病魔に冒されており後三カ月の命だった。懸命に生き抜こうとする少女と再起に賭ける男、親子ほどの年齢差を越えたふたりの交流を、ステルヴィオ・チプリアーニの美しいメロディに乗せて描いたラブ・ストーリー。[allcinemaの解説から引用]
「ある愛の詩」(1970)の流れを組む、女性が病魔に冒され余命短いながらも育まれる、純愛ラブストーリー。
未見ながら、少女を演じたパメラ・ヴィロレッジの健気さが涙を誘う、という評判は覚えています。
この作品を観た経験をとても大切にされている方もネットで見かけました。いいですね。
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