愛よもう一度
SI C’ETEIT A RAFAIRE
日本公開日 1977年5月21日
恋人の犯した殺人の現場に居合わせただけで16年を獄中に過ごしたカトリーヌ。出獄後の彼女にはしかし大きな希望があった。それは彼女が第二の人生を賭けて、自らの身体をわざと傷つけて収容された病院で看護人を誘惑して宿した、息子シモンとの再会だった……。ドヌーヴが自らと同じ名の逞しいヒロインを演じて素晴らしく、ルルーシュ監督一流の突拍子もないストーリーの流麗な展開も快いメロドラマの快作だ。
[allcinemaの解説から引用]
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