
大地震
Earthquake
日本公開日 1974年12月14日
![大地震_1 - あの頃の映画チラシ 大地震[映画チラシ表]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2024/12/大地震_1-1380x1956.jpg)
![大地震_2 - あの頃の映画チラシ 大地震[映画チラシ裏]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2024/12/大地震_2-1380x1955.jpg)
チャールトン・ヘストン筆頭のオールスターキャストによる、ロサンゼルス一帯を大地震が襲う災害パニック映画。この映画は<センサラウンド>という特殊な音響で上映されたことが話題になりました。
<センサラウンド>は、単なる立体音響ではなく、「地震」のシーンに合わせて専用スピーカーで低周波の音波を発生させ、空気の振動や前方からの重力を、座席に座った観客に体験させるというもの。今時の4DXのように物理的に座席を揺らすものではありませんでした。
私は「大地震」を映画館で観ることはできず、センサラウンド第二弾「ミッドウェイ」を有楽座で体験しました。戦闘機が飛び出す時にゴゴゴッーという重低音とともに、空気が震える感覚を味わいました。
<センサラウンド>には、約100kgある専用スピーカーを原則16個使用とあり、フラッグシップ館の「有楽座」では意図したような効果を感じたとしても、全国全ての映画館でこの設備を入れての上映は難しかったはずですよね。地方の映画館では<センサラウンド>上映どうだったのかな。
ちなみにこのチラシのキャッチフレーズ「あなたは震動する迫真の驚異!!」は、日本語がおかしくない?と公開から50年経った最近でも「X」でツッコミを入れられてました(笑)そのせいで今でもこの映画が取り柄げられるのは、ある意味バズ狙いの先駆けのようです。
▼ YouTube動画から
2006年2月にシャウブルク シネラマで開催された、改装前のラスト・ピクチャー・ショー「大地震」ビンテージ70mmドイツ語版によるセンサラウンド上映の記録です。