ドラゴン怒りの鉄拳/空手アマゾネス
Fist of Fury / Karate Amazones
日本劇場公開日 1974年7月20日
![ドラゴン怒りの鉄拳_1 - あの頃の映画チラシ ドラゴン怒りの鉄拳/空手アマゾネス[映画チラシ 表面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2026/01/ドラゴン怒りの鉄拳_1-1380x973.jpg)
![ドラゴン怒りの鉄拳_2 - あの頃の映画チラシ ドラゴン怒りの鉄拳/空手アマゾネス[映画チラシ 裏面]](https://eiga-flyer.com/wp-content/uploads/2026/01/ドラゴン怒りの鉄拳_2-1380x971.jpg)
『ドラゴン怒りの鉄拳』は、ブルース・リー主演2作目で、彼の怒りとスピードが最もストレートに炸裂した一本。舞台は20世紀初頭の上海。師を殺され、道場を侮辱された青年が、抑えきれない怒りを拳に変えて立ち上がる復讐劇でした。叫び声、スピード、ヌンチャクさばきまで含め「ブルース・リー映画」の型がここで一気に完成した感じです。
舞台設定が海外列強に支配されていた時代の上海で、日本が敵国になっているため、日本でこの作品を語る時「そこがね〜」という人はいるのですが、世界のブルース・リー・ファンの中では、最高傑作という声が多い作品です。
この作品は、ブルース・リーにとって単なる成功作ではなく、次に控える『ドラゴンへの道』、そして『燃えよドラゴン』へ進むための決定的なステップとなる作品です。
チラシ表面には「ブルース・リー罤3弾」と大きく書かれています。これは日本で公開された順が、『燃えよドラゴン』→『ドラゴン危機一髪』→ 今作となることからです。
本作でブルース・リーが演じた陳真というキャラクターは、のちにジェット・リー、ジャッキー・チェンなど多くのカンフー・スターが演じる定番キャラとなりました。
このチラシは『空手アマゾネス』と二本立て公開になっていますが、少なくとも都内では1本立てロードショー公開されました。『空手アマゾネス』って作品も、B級映画好きには気になりますよね。